たいへいのブログ

たな

いろんなことを考えます。いろんなことに挑戦します。Javaのエンジニアです。

「予測」と「予想」

ことの発端

今日同僚と雑談をしているときに、その同僚が「まぁ、俺の予測ね」と言いました。
文脈によっては当然ありえるのですが、漠然とした話題をしていて、何の根拠もなさそうだったので「予測」じゃなくて「予想」じゃないのかと気になりました。

予測

goo辞書で調べてみます。

意味

[名](スル)事の成り行きや結果を前もっておしはかること。また、その内容。「10年後の人口を予測する」

例文

・・・ それでも事件の展開が簡単でなくて、一つの山から次の山へと移って行く道筋が容易には観客の予測を許さない、というだけのはたらきのあるのは、近ごろのこうしたアメリカ映画に普通である。はじめからおしまいの見すかされているような映画ばかり作る日・・・<寺田寅彦「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」青空文庫>

予想

意味

[名](スル)物事の成り行きや結果について前もって見当をつけること。また、その内容。「予想が当たる」「混雑が予想される」

例文

・・・あとに残っているのは、一切の誤解に対する反感と、その誤解を予想しなかった彼自身の愚に対する反感とが、うすら寒く影をひろげているばかりである。彼の復讐の挙も、彼の同志も、最後にまた彼自身も、多分このまま、勝手な賞讃の声と共に、後代まで伝えられ・・・<芥川竜之介「或日の大石内蔵助」青空文庫>

「予測」と「予想」の違い

「予測」には「推し量ること」とあります。
「予想」には「見当をつけること」とあります。

うーん、正直違い分かりませんね。 ゴリ押しすると、「予測」は「推量」するのだから、客観的な事実やデータに基づいているのではないかということですかね。
私の感覚ですけどね・・・。
これはもともとの私(調べる前の私)がこのように考えていたので、自分の意見に寄せにいってしまっています。

実はgoo辞書の「予想」の項に

類似の語に「予測」がある。「予測」はなんらかの根拠に基づいて推測することで「景気の動向を予測する」「年金制度の将来を予測する」「株価予測」など数字的なものに基づく場合が多い。

とあります。 これは用例を自身の中に蓄えて、使い分けするしかないように思います。
予想が予測を包含しているっていうのが正解かもしれません。
予想は意味が広いですからね。

おわり。。